1.経緯
今後CloudWatch等で管理者に通知する時に使用する事があると思い、調査しました。
2019/08/07現在、下記のエンドポイントタイプが選択できます。
- HTTP
- HTTPS
- Eメール
- JSON形式のメール
- Amazon SQS
- AWS Lambda
- プラットフォームアプリケーションのエンドポイント
- SMS
2.設定
![](https://www.it-ouji.com/wp-content/uploads/2019/08/20190807_sns_1-1024x290.png)
「表示名」を入力し、「トピック作成」ボタンをクリックします。
以外の項目はデフォルトのままにしました。
![](https://www.it-ouji.com/wp-content/uploads/2019/08/20190807_sns_2-1024x336.png)
次にサブスクリプションを作成します。
![](https://www.it-ouji.com/wp-content/uploads/2019/08/20190807_sns_3-1024x328.png)
今回は「プロトコル」をEメールとして、メールアドレスを登録しました。
「サブスクリプション作成」ボタンをクリックします。
![](https://www.it-ouji.com/wp-content/uploads/2019/08/20190807_sns_4-1024x415.png)
登録後、先ほど入力したメールアドレス宛にメールが届きますので、メール中の「Confirm subscription」リンクをクリックします。
そうすると、サブスクリプションのステータスが”確認済み”に変わりました。
![](https://www.it-ouji.com/wp-content/uploads/2019/08/20190807_sns_5-1024x250.png)
3.確認
メールが送信されるか確認します。
トピックに戻り、「メッセージの発行」をクリックします。
![](https://www.it-ouji.com/wp-content/uploads/2019/08/20190807_sns_6-1024x404.png)
件名とメッセージを入力して「メッセージの発行」をクリックしすると、メールが送信されます。
※件名は日本語は入力できません。
![](https://www.it-ouji.com/wp-content/uploads/2019/08/20190807_sns_7-1024x626.png)
4.スマホへSMS通知もしてみます
先ほど作成したトピックで、サブスクリプションの作成をクリックします。
![](https://www.it-ouji.com/wp-content/uploads/2019/08/20190808_SNS_1-1024x284.png)
「プロトコル」で「SMS」を選択しエンドポイントに携帯電話番号を入力します。
電話番号には国番号が必要なので、”090″で始まる時は”+8109″から始めます。
入力後、「サブスクリプションの作成」ボタンをクリックしSMSが受信できているかを確認します。
![](https://www.it-ouji.com/wp-content/uploads/2019/08/20190808_SNS_2-1024x567.png)